久々にランドカジノ滞在記を書きます。
今回もいつもと同じくお隣の韓国編です。
確か前回はコロナが流行する前、2,3年前に記事を書いたのが最後です。当時はセブンラックカジノCOEX店とパラダイスシティ仁川を訪れました。
コロナが流行してからは、韓国への渡航も制限され、また制限が解除されてからというものの、ビザの発行、K-ETAの登録、Qコードの取得等、煩わしい手続きが増えました。
コロナ前がいかに簡単に韓国に行けていたのかを実感しましたね。
そんな制限がやっとなくなり、2023年10月現在ではQコードの登録もなく韓国に行けるまでになりました。
日本以外の国によっては、韓国に入国する時に未だにQコードが必要だったりするようです。
韓国に到着すると長い長いディスプレイがお出迎え。
確か韓国ってこういう技術がすごいんでしたっけ(あまり知らない)。
今回の目的地までは空港鉄道を使えば1時間ちょっとかかるところですが、カジノの販促を使って送迎してもらいました。
結構車が混んでいるため、結局時間的には電車と変わりません。
しかし乗ってるだけで何も考えずに着くので、大抵この時間は睡眠に充てます。
カジノ旅は不規則な生活になるので、「寝れる時に寝ておく」というのが大切です(笑)
1.ノボテルアンバサダーソウル龍山
前置きが長くなりましたが、今回は初めて「セブンラックカジノドラゴンシティ店」を訪れました。こちらは”ドラゴンシティという名前のホテル内にあるセブンラックというカジノ”という意味です。
実は2022年末まで「セブンラックカジノヒルトン店」というものがありましたが、ホテルが撤退するということで、ホテル内にあったセブンラックカジノがドラゴンシティに移動してきた形です。
ホテルの正式名称は「ノボテルアンバサダーソウル龍山ーソウルドラゴンシティー」らしいです。
どこまでが本当に正式名称なのか謎ですが(笑)
ホテルの値段を調べてみると、大体1泊25000円からって感じでしょうか。
龍山は韓国の中でも人気の立地のようなので、結構お値段はしますね。
今回の部屋もカジノの販促に頼んで予約してもらいました。
いい部屋用意しといたよー!
事前にそう言われていましたが、あまり期待せず部屋に行くと思ってたよりも広い(笑)
気になるお部屋はこんな感じ。
後で調べてみたらおそらくプレミアスイートでした・・・
料金調べようと思っても予約に出てこないので金額は不明です。
カジノが入っているホテルはカジノ側が客室を抑えていることがあるので、通常の予約が埋まっていても、カジノの販促であれば部屋を手配することができたりします。
にしても過剰なお部屋・・・
一体どれだけ負けることを願われているのでしょうか(笑)
2.セブンラックカジノドラゴンシティ店
ついにカジノとご対面!
写真はもちろん撮ることができないため、公式サイトから写真をお借りしました。
写真からは伝わりづらいですが、行ってみた最初の感想は「なんか狭い」でした。
人はまぁまぁいる感じで、日本人よりは中国人や韓国系の人たちが多い印象です。
バカラの卓には大勢の人が集まり、なんならブラックジャックにも賭けていない人たちが後ろから群がって見ているというような状態でした。
私はもちろんブラックジャックを目的に行ってます。
カタツムリ(CSM)が2卓、カードシューターが2卓の合計4卓でした。
ミニマムは5万ウォンと10万ウォンが2卓ずつ、カードシューターのミニマムが10万ウォンでした。
日本円に換算すると10万ウォンが約1万円ですので、ブラックジャックの代名詞である「カウンティング」をするならば、ミニマム10万ウォン卓でプレイしなくてはいけません。
人がいる割には案外すんなり座ることができました。
1000万ウォン(約100万円)のバイインで勝負開始です。
次回、ドラゴンシティでの勝負のゆくえ。