セブンラックカジノCOEX店で-22万円、セブンラックカジノヒルトン店で+25万円の結果、今回のカジノ旅+3万円でパラダイスシティ仁川へ移動しました。
パラダイスシティは今年ほぼ勝てていない場所・・・
前回をまだ読まれていない方はこちら↓
1.連敗続きの難敵「パラダイスシティ仁川」
実は私は韓国に行くときは、よくパラダイスシティ仁川に行っていました。
というのもすごく綺麗だし、なんといっても仁川国際空港から5分で行ける手軽さ!
韓国編①でも写真付きでパラダイスシティについて詳しく書いています。
ところが手軽さとは反対に、今年の戦績は最悪なものでした。
今年はこの12月のカジノ旅以前に7回韓国へ行っています。
そのうち今年勝っているのは最初の1月の1回のみ・・・
残り6回は全敗です・・・
もちろん今年の収支は大幅マイナスです。
その元凶こそが「パラダイスシティ」
何をやっても勝てないし、負け癖がついていたのです。
だから今回のカジノ旅、2泊3日の旅程のうち2日目の夜を迎えた状態で+3万円の利益は、もうこのまま勝ち確定させても良いと思えるほどでした。
2.ホテルも手配済み
普段はパラダイスシティを利用する時はホテルをとりません。
なぜなら併設のスパ「シメル」の仮眠ルームを利用するからです。
ところが今回の2日目夜は日曜日で、夜はシメルが閉まっています。
ということは残された手段は2つ、パラダイスシティでオールか、近場のホテルをとるかです。
オールは絶対に負ける自信があったので、自腹でホテルをとりました。
場所はパラダイスシティから徒歩5分のところにある「ベストウェスタンプレミア仁川」。
1泊6000円ぐらいで取れました。
このままこの部屋で3日目を迎えたら利益は+3万円確定です。
しかも帰りの飛行機は朝早く、7時には空港に行かなくてはなりません。
しかしここでやめるギャンブラーはいませんよね(笑)
今回はいけるはずだと言い聞かせてパラダイスシティの入り口をくぐります。
3.対BJカタツムリ
パラダイスシティのブラックジャックはカタツムリです。
そうです、セブンラックカジノCOEX店でボロ負けにされたこの機械のことです。
つまりカタツムリへのリベンジ戦なわけです。
何度も言いますが、パラダイスシティでは今年6連敗中です。
勝負の前にまずは腹ごしらえ。
パラダイスシティでは「Cafe9」というところで無料で食事ができます。
(プレイで貯まるポイント100円分必要)
いい加減飽きてきた内容ですが、一応収支がプラスの状態で食べるご飯は不思議と美味しかったです(笑)
そしてお腹も満たしたところでいざ勝負・・・
ミニマムベットは10万ウォン(約1万円)の卓。
+3万円の利益なんてすぐに消えたり増えたりする誤差でした。
しかし運よくじわじわと増えていき、パラダイスシティで+9万円の利益になっていたのです!
つまり今回の旅で+12万円。
もう十分なほどです。
時間はちょうど0時を過ぎたころ・・・
私はここがやめ時と思い、チップを現金にしてホテルへ戻るのでした。
4.最後の戦い
朝5時。
空港に行く時間まであと2時間。
手元には+12万円の利益がありました。
二度寝したら利益は確定です。
しかし1つ自分への言い訳がありました。
”このまま二度寝して空港の時間に間に合わなかったら・・・?”
悪魔の囁きです(笑)
そしてその言い訳を大義名分にホテルをチェックアウトしていました。
まだ外は暗い。
寒空の中、ホテルから徒歩5分のパラダイスシティへ。
今+12万円のうち、この2万円がなくなったらやめよう・・・
そんなできない約束を自分としてチップに変えて昨日と同じテーブルにつきました。
すぐになくなる2万円。
ここでやめられたらその人はギャンブラーではありません(笑)
残り10万円の利益は使える・・・
空港までの時間は残り1時間半です。
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・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
3日目朝のパラダイスシティはまさかの+5万円で終了しました。
特に見せ場があるわけでもなく、プラスマイナスの波でトントンが続き、偶然プラスになっている時にやめられたという感じです。
そして今回のカジノ旅は+17万円で確定です。
久々の勝利。
金額うんぬんではなく、プラスで帰られることがなにより大事なんです。
オンラインカジノでは常にプレイができるのであまり感覚としてはないですが、ランドカジノでは旅の終わりがカジノの終わりです。
一つの達成感と安心感、そして疲れが最後にまとめてきます。
今回の旅は長かった・・・
決してずっと順調な戦績ではなかったですが、最後は勝ててよかった、これに尽きます。
交通費もかかるし、ホテル代もかかるし、移動時間もかかる。
そこまでしてランドカジノに行く価値があるのか?と思う人も多いでしょう。
一度オンラインカジノを触ったことがある人なら絶対そう思うはずです。
しかしランドカジノはそうまでしても行く価値があるのです。
ランドカジノで負けて帰る人はよく言います。
「負けて残念だったけど楽しかった!」と・・・
これを普通の人が聞いたら単なる負け犬の遠吠えだと思うかもしれません。
でも実際は負けても楽しいんです!(←末期)
それがランドカジノです!
2019年は負ける年でした。
さて、2020年はどうなるかな・・・
どんなカジノの年になるか楽しみです。
ぜひみなさんも今年はランドカジノに行ってみてください。
まずはお近くの韓国へ・・・(笑)
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